Flightradar 2020 1 3

 私は、2019年2月9日に、
「Flightradar24」というアプリを紹介しましたが、
どういう用途に使っているかというと、以下のとおりです。
 私は、飛行機に搭乗するつもりはなくても、
空港に行って、飛行機を眺めるのが好きです。
 これがストレス解消になると同時に、
若い頃、パイロットになりたいと思ったことがあるのです。
 パソコン用のフライトシミュレーターを買ったことがあります。
本屋では、F-15イーグル戦闘機の操縦マニュアルのようなものを見つけたことがあります。
 空港の窓から、ぼんやりと飛行機を眺めていると、
「珍しい飛行機がある。行き先は、どこか」と調べたくなるのです。
 そこで役立つのが、「Flightradar24」です。
空港にある飛行機のほとんどが調べられるのです。
 もちろん、電源を落としてある飛行機は表示されないでしょう。
さらに、軍用機も表示されません。
 この「Flightradar24」は、日本国内の空港だけでなく、
世界の空港の様子も調べられます。
航空ファンにとっては、実に素晴らしいソフトウェアです。
「Flightradar24」で世界各地を「旅行」できます。
(参考)
 「Flightradar24」はパソコン用、
スマートフォン用、iPadなどのタブレット用があります。
 もちろん、わざわざ空港に行く必要はなく、
自宅の上空を通過した飛行機を調べるというような使い方もあります。

フライトレーダー 2019 2 9
 私は、飛行機が好きなので、
時々、スマホのアプリで、
「フライトレーダー24」を眺めています。
 このアプリは、世界中で、
今、飛んでいる飛行機の動きがリアルタイムでわかるものです。
 たとえば、関東上空を見てみると、
多くの飛行機が千葉県南部を通過して、
羽田空港へ向かう様子がリアルタイムでわかります。
 この密集度からすると、
つまり、渋滞している様子からすると、
もはや羽田空港の増便は無理かもしれません。
 そのうえ、羽田空港を拡大してみると、
滑走路の空きが少ないうえに、
駐機している飛行機も多いのです。
 地上も上空も大渋滞していますので、
どうやって増便するのかと思います。
 航空路管制システムを改良すれば、
何とかなるのでしょうが、
あまりにもコンピューターに頼りすぎても問題があります。







































































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